一般県道 池上インター線池上インター橋橋梁下部工(A1)工事 2020年6月現在 №1
2020.06.10
①直径1.2mの鋼管(ケーシング)を建込んで杭の掘削作業をしています。掘削の深さは約38mです。
② 鋼管(ケーシング)の中にコンクリートを流し込んでいます。流し込み完了後、鋼管を引き抜いて杭の完成です。
③ 土留めとして鋼矢板(L=10.0m)を打ち込み、構造物の床掘りを行います。
④ 床掘りを行っています。円柱状のコンクリートが杭です。
⑤ 所定の高さで杭を切断、クレーンで引き抜いています。(杭頭処理)