西部汚水22号幹線枝線下水道築造工事(3317工区) №1

2023.08.21

2023年 8月

※補助地盤改良工(現場技術員立会)

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

 ①下水道整備課 現場技術員による立会です。

  現場技術員が薬液注入孔の削孔長の確認後に薬液注入を行います。

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

 ②薬液注入状況です。

 削孔長よりロッドを段階的に引き上げつつ、地盤改良の薬液を注入していきます。

 

 

 ③薬液注入後の残尺の確認を行っています。

     薬液が正規の範囲に注入されているか、確認しています。

 

 ④最後に削孔に使用したロッドを全部外して、各ロッド長の確認を行っています。

 

 ※工事進捗は遅れ気味ですが、推進工事が終了する10月より開削班を1班増やして、

 遅れを取り戻して行きます。断片的に施工が出来ないのが悩みの種です。